VRで物語が現実に――MMORPG「ソードアート・オンライン」を支えるクラウド技術日本アイ・ビー・エム株式会社提供Webキャスト

人気ライトノベルとIBMのコラボレーションで大きな話題となったVRMMORPG「ソードアート・オンライン ザ・ビギニング」。このプロジェクトを支えるIBMのクラウド技術や貴重なαテストの映像などを紹介する。

2016年09月12日 18時00分 公開
[ITmedia]

 近未来のVRゲームを舞台にしたライトノベルおよびアニメーション作品の「ソードアート・オンライン」。そのゲーム世界をVR技術で再現するMMORPG「ソードアート・オンライン ザ・ビギニング」とIBMのコラボレーションの発表は大きな話題となった。

 このニュースは瞬く間に世界中を駆け巡り、ソーシャルメディアのリーチは1億2000万を突破。「IBMのビジネスの問い合わせは500%も伸長した」という。IBMはプロジェクトに欠かせないクラウド基盤を担い、3Dスキャンデータやセンシングデータなど、膨大なデータのネットワーク上でのやりとりをサポートする。

 本コンテンツの前半部分では、このプロジェクトを支えるVRやクラウドの技術、既に始まっているαテストの貴重な映像を紹介。後半部分では、あまり知る機会のない海事産業のIoT、ビッグデータ活用事例と、APIエコノミーを支えるIBMの先進技術を解説する。

※本Webキャストは2016年5月24日から5月26日に開催された「IBM Watson Summit 2016」の内容を収録。

「IBM Watson Summit 2016」とは?

「IBM Cloud Online Seminar」内で公開中のバーチャルショールーム

 2016年5月24日から5月26日に開催された「IBM Watson Summit 2016」は、よりよい顧客体験の提供、意思決定の品質向上、そして新しい価値創出を支援するため、コグニティブ時代を見据えた新しいテクノロジーによるビジネスへのアプローチと具体的な方法を提案するイベントです。経営課題、お客さまの役割別などの視点から、豊富な事例やデモを交えてご紹介します。「IBM Cloud Online Seminar」では、同イベントのバーチャルショールーム版を公開中です。


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本Webキャストは講演名「ハイブリッド・インフラストラクチャーの最適化/オープン・イノベーションを支えるAPIエコノミーとエンタープライズ・プラットフォーム」よりご覧ください。

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