導入前に知っておきたい、オールフラッシュストレージの「4つの効果」日本ヒューレット・パッカード株式会社提供ホワイトペーパー

近年はディスクストレージ並みの価格となってきたことから、さまざまな用途での導入が進んでいるオールフラッシュストレージ。導入事例から読み取れる4つの導入効果と、その導入効果を高める製品選びのポイントを紹介する。

2016年10月17日 10時00分 公開
[ITmedia]

 扱われるデータの量や種類が増え、ストレージシステムにはより高速な処理能力と堅牢なデータ保護機能、柔軟な拡張性が不可欠となっている。そこで注目されるオールフラッシュストレージは、現在ではコストもディスクストレージ並みにまで下がってきており、多彩な用途での利用が進んでいる。

 ディスクストレージよりも格段に高速なオールフラッシュストレージは、システム全体のパフォーマンスを劇的に高速化することができ、そのことからITインフラ全体にさまざまな効果が生じる。バッチ処理時間の大幅な短縮、サーバ台数の削減、ストレージ占有スペースの削減といった効果によりTCOや企業業績にまで貢献する。

 本コンテンツでは、オールフラッシュストレージの導入効果を具体例に解説している。さまざまな種類のあるオールフラッシュストレージの中から、どのような製品を選ぶべきなのか、4つの導入効果を踏まえた製品選択のポイントを紹介する。