モバイル活用が拡大することで、従来のデバイス管理のみを目的とした対策では不十分な状況が生まれつつある。デバイスやOSなどが多様化する中、アプリケーションやコンテンツ、電子メールなどを適切に管理するためには、新たなアプローチが必要だ。
業務におけるモバイル活用が拡大する中、運用管理の複雑化が急速に進んでいる。デバイスの多様化、運用負荷の増大、情報リスクの上昇などに対応しつつ、さらなる生産性の向上を図るためには、デバイスだけの管理を目的とした従来の対策からの脱却が求められる。
とはいえ、モバイル活用の安全性と生産性を考えるとき、管理者がカバーすべき範囲は非常に広い。デバイス、OS、ユースケースにより無数の組み合わせが生まれる状況で、デバイス自体に加え、アプリケーション、コンテンツ、Webブラウジング、電子メールなどを適切に管理するためには、包括的な管理ツールが求められる。
そこで注目されているのが、あらゆるデバイス、OS、そしてユースケースに対応し、新しいOSやデバイスのリリースにも即応できるEMM(エンタープライズモビリティ管理)製品だ。本コンテンツでは、EMM製品が備える多様な管理機能、業務負担とコストの削減効果、生産性とセキュリティを両立する仕組みを紹介する。
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