Webキャストで解説:被害事例から学ぶランサムウェア対策のポイント日本ヒューレット・パッカード株式会社提供Webキャスト

ランサムウェア対策は喫緊の課題だが、その対策として重要視されるバックアップは後回しにされがちだ。本資料では、あらためてランサムウェアの特徴を解説するとともに、有効な対策のポイントを紹介する。

2016年11月04日 10時00分 公開
[ITmedia]

「HPE ストレージフォーラムオンライン」の注目Webキャスト

 「WannaCry」が全世界で猛威を振るったことで、ランサムウェアの脅威が依然として衰えていないことが明らかとなった。ランサムウェアは、感染した端末を暗号化し、データを人質とすることで身代金を脅し取ろうとするマルウェアの一種だが、その対策については、まだ十分に理解されていない。

 その中には、従来のセキュリティ対策ソフトで防御できるものもあるが、新種のランサムウェアは日々開発されており、感染のリスクは避けられない。そこで確実な対策として注目されているのがデータのバックアップだ。

 このWebキャストでは、バックアップの方法や頻度などのポイントを解説する。さらに「バックアップ対策前に感染してしまったら」「オンラインストレージはランサムウェアに感染するのか?」といった視聴者の疑問にも、セキュリティ専門家が分かりやすく回答する。

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