VMプロビジョニングが15分、アイデアエコノミー時代のハイパーコンバージド活用日本ヒューレット・パッカード株式会社提供Webキャスト

これからのアイデアエコノミー時代では、ビジネスを支えるアプリケーションの基盤をいかに迅速に提供できるかが鍵となる。そこで注目されるのが「ハイパーコンバージドインフラ」だ。パブリッククラウドのような“迅速かつ容易な基盤提供”が大きな特長となっている。

2016年11月14日 10時00分 公開
[ITmedia]

「HPE ストレージフォーラム2016オンライン」の注目Webキャスト

 アイデアを迅速にビジネスとして立ち上げる「アイデアエコノミー時代」を迎えつつある今、ストレージの新潮流として注目されるのがハイパーコンバージドインフラだ。単にサーバ、ストレージ、ネットワークの各ハードウェアを1つの筐体に集約しただけでなく、高度な自動化機能を提供するソフトウェアも搭載していることが大きな特長だ。

 これによりパブリッククラウドのような使い勝手や管理の容易さを実現している。専門スキルを持つエンジニアではない一般的な管理者でも、電源を入れてから最短15分で簡単にシステム基盤としての運用を開始できるのだ。

 ハイパーコンバージドは迅速なインフラ提供が可能なことから、従来の仮想化基盤のリプレース、VDI(仮想デスクトップ)、クラウドなど、多数のアプリケーションを運用する基盤として採用が進んでいる。本コンテンツは、これからのアイデアエコノミー時代に向けて、採用事例などを紹介しつつ、その数々のメリットを解説する。

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