“脱電子メール”で生産性向上、実現の裏側には何がある?提供:東日本電信電話株式会社

今までコミュニケーションの主力プラットフォームだった電子メールの時代の終わりが近づいている。脱メールで生産性向上を果たした2つの企業の事例を紹介する。

2017年02月08日 10時00分 公開
[ITmedia]

 どのテクノロジーにも寿命はある。電子メールは依然として企業における主要な連絡方法となっているが、今後数年の間に大きな変化が訪れる可能性がある。実際に社内のコミュニケーションとしてソーシャルコラボレーションソフトウェアを採用したところ、メールを使わなくなっている企業もあるという。さらにメール自体が業務の支障になっているケースも見聞きする。

 本稿では、電子メールの立場を再度確認しつつ、脱メールで生産性向上を果たした2つの企業の事例を紹介する。