モバイル体験の未来図は? スマートシティーに見るインテリジェントエッジ活用日本ヒューレット・パッカード株式会社提供Webキャスト

ネットワークの辺縁にあるセンサーや端末に処理能力を持たせた「インテリジェントエッジ」が注目されている。ドバイ市は都市サービスにこの新技術を導入したプラットフォームを構築し、スマートシティーを実現したという。

2017年06月02日 10時00分 公開
[ITmedia]

「HPE Discover Forum オンライン 2017」の注目Webキャスト

 IoTやデータ分析などの技術の進化により注目され始めた「インテリジェントエッジ」。自動運転など瞬時の判断が求められる場面では、クラウドを介した処理では間に合わないが、インテリジェントエッジでは、センサーなどエッジ自体が備える高い処理能力を生かして、適切な判断や情報の提示を瞬時に行える。

 この次世代技術をいち早く活用しているのがアラブ首長国連邦のドバイ市だ。同市は、市民や企業、観光客が都市データを自由に利用できるプラットフォームを構築。買い物をしたい市民は、モバイル端末を利用して、渋滞のない交通ルート、空いている駐車スペース、店内のどこに目当ての商品があるのか、といった案内を受けることができる。

 こうした案内だけでなく、行政サービスや教育のサポートなど活用範囲は多岐にわたる。本コンテンツでは、このように大きな可能性を持つインテリジェントエッジの課題、活用のポイント、可能性について実例を交えながら動画で解説する。

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