「興味ベクトル」で顧客の興味関心を発掘する、プライベートDMP活用術顧客への効率的なアプローチ

顧客の興味関心に合った情報を適切に届けるためにプライベートDMPをどう活用するか。富士通の先進的な取り組みを紹介する。

2017年11月22日 10時00分 公開
[ITmedia]

 デジタルマーケティングでは、顧客データを集積し、顧客それぞれの興味関心に基づいた施策を実践するステップが重要になっている。富士通は大量の顧客情報をこれまで培ったデータ処理技術で集約し、独自のプライベートDMP(Data Management Platform)を構築。ここに「興味ベクトル」と呼ぶ独自の手法を盛り込んで、効率的な顧客へのアプローチを展開している。これまでの富士通の顧客データ活用に至るいきさつを振り返りながら、プライベートDMPの構築が可能にした、新たなビジネス展開を解説する。


提供:富士通株式会社
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