SaaS型SFAの登場により、営業部門が自らの手で導入するケースが増え、情シスの負担も減るかと思いきや、実運用に入ると「改修依頼で負担は増えている」といった声も。情シスから見た「導入したくないSFA」とは?
過去3年間でSFA(営業支援ツール)の導入企業は倍増(2016年5月 キーマンズネット編集部実施「SFAの導入状況に関するアンケート調査」より)している。手間をかけずに導入できるSaaS型SFAが登場したことが増加傾向に拍車を掛け、営業部門が自らの手で導入するケースも増えている。
営業主導でのSFA導入が進み、情シスの負担も軽減されているかと思いきや、実運用に入った段階で、「SFAの改修依頼が殺到し、負担は増えている」といった声が漏れ聞こえてくる。
そこで本稿では、情シスから見た「こんなSFAは導入したくない」をまとめてみた。多くの情シスが口をそろえる、導入したくないSFAとは?
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