企業課題に最適解を――ソフトバンクと提案力強化を実現する手法ソフトバンクの企業向けサービスに欠かせないパートナーの存在

人手不足が深刻化する今、生産性向上の鍵を握るのがITを活用した新しい働き方だ。しかし企業ごとに最適解は異なる。多様なニーズに応える体制を築く新たな選択肢とは。

2018年03月12日 10時00分 公開
[ITmedia]

 ありとあらゆる業種で人手不足が叫ばれている。そのような状況の中、生産性の向上、事業継続と成長を実現するために、ITや新しいシステムを活用した働き方の見直しが多くの企業で求められているが、依然、中堅・中小企業においてはIT投資に積極的な企業が少ない。

 中堅・中小企業が働き方を改革する上で具体策を講じようとなると、どんな技術やインフラを活用し、どのように運用していけばよいか、トラブルの発生時には誰に相談すればよいのかと、課題にぶつかることが多い。IT企業やIT技術者が豊富な大企業ならば当たり前のように思える「クラウドを活用したモバイルワーク」「場所や時間を問わない働き方」も、人員や予算に余裕のない企業にとってはハードルが高いと懸念されがちだ。

 このような課題の受け皿となっているシステムインテグレーターや業務システムの販売代理店も、解決の選択肢を全てそろえているわけではない。「アプリケーションの領域は得意だが、インフラは別の企業じゃないと……」といった具合に、課題解決に必要な全てのピースを一社でそろえるのは困難だ。ではどうすれば顧客のニーズに柔軟に対応できる仕組みを構築できるのだろうか。


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