“一人情シス”でも安心、中小企業が目指すべき「次世代ITインフラ」とは?理想的なITインフラの在り方とは

変化に柔軟なITインフラの構築は、大企業よりもむしろ中堅・中小企業こそが取り組むべき課題である。実際にITインフラを変えるためには、どのような手段があるのか。

2018年05月17日 10時00分 公開
[ITmedia]

 ITインフラの新しい形としてクラウドの活用が広がる中、ユーザー企業の間で、そのメリットや課題に関する理解が深まってきた。クラウドのメリットは大きいが、クラウドだけであらゆるITインフラを完全に代替するのも難しいのが現実だ。自社がどのようなワークロード(アプリケーション)を処理したいのかをきちんと把握し、ITインフラに求める要件を整理して明確化した上で、どのようなITインフラを採用すべきかを判断する必要がある。

 では、どのようなITインフラが構築可能なのか。現時点でのベストプラクティスを探っていこう。


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