無駄な時間、無駄な作業がなくなる――オフィス機器で攻める業務自動化高速カラープリンタで実現する働き方改革

頻繁にある会議資料作成、顧客へのプレゼン資料提出、各種帳票の出力。時間のかかるプリント業務の効率化に悩みを抱える企業が実践した方法とは?

2018年08月01日 10時00分 公開
[ITmedia]

 顧客に手渡すプレゼン資料や冊子などのプリントは、ページ数が多いと出力機器からのプリント待ちの時間が業務を停滞させ、ボトルネックになってしまう。あるいは共有プリンタから誰かの大量プリントが終わるのをイライラしながら待つこともあるだろう。プリント作業のせいで、本来すべき仕事の時間が短くなったり、残業が発生したりしては、働き方改革は進まない。

 「ペーパーレス」にかじを切ったとしても、プリント業務は完全にはなくならない。プリント物は意外と多い。企業の生産性向上が求められる中、会議資料や日々の業務で使用する書類の作成といった、プリント業務の効率化が必要になる。

 ある企業では、帳票の出力時間を大幅に短縮し、本業に注力する時間の最大化に成功した。別の企業では、大人数の会議やイベントの度に手作業で行っていた冊子作成などの工数を削減した。オフィスで必ず見掛けるプリント業務の非効率な時間や工程は自動化によって減らせる。本稿では、プリンタ1台の見直しで生産性を向上させる方法を紹介する。


提供:理想科学工業株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechTargetジャパン編集部