ビデオ会議に失望したあなたが読むべきリアル活用例 成功の秘密は?さようなら「リスケ」

PCやタブレットで簡単に使えるビデオ会議が広く普及し、外出先や在宅での勤務(テレワーク)が身近になりつつある。その中で企業が考えるべきビデオ会議とは何か。

2018年09月27日 10時00分 公開
[ITmedia]

 近年多くの企業において、ビデオ会議を使ったビジネスコミュニケーションが業務の現場に根付きつつある。

 ビデオ会議を使って遠隔地とやりとりすることで、これまで出張にかかっていたコストや時間が節約できるとともに、地理的に離れた拠点や取引先との関係性が強化されたという効果も出ているという。一口にビデオ会議やWeb会議といっても、専用のハードウェアやネットワークを使ったハイエンドシステムから、無料で使えるツールまで、実に千差万別で、自社のニーズに合う製品を選ぶのが難しいのも事実だ。

 本稿では実際の利用シーンを例示しながら、ビデオ会議における価値はどこにあるのかについて紹介する。最新のビデオ会議システムは一体どのような機能や強みを持っており、それらを活用することで企業における従業員の働き方はどのように変わってくるのだろうか。また企業にとってどのようなメリットがあるのか。詳しく見てみよう。


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