データ保護で注目されるクラウドへの拡張だが、コストなどの懸念により断念するケースは多い。そこで注目したいのが、高速リカバリーを実現するDR機能と重複排除機能を備えた、クラウドネイティブなデータ保護アプライアンスだ。
セキュリティや法令順守には、データの長期保存(LTR)やディザスタリカバリー(DR)が欠かせないが、セカンダリーサイトの維持やテープ保存には高いコストがかかるため、特に中規模企業にとって実現のハードルは高い。そこで注目されるのが、データ保護環境をクラウドへ拡張する方法だ。
しかし、そこでもデータエコシステムや複雑なクラウド環境の管理、データ/アプリケーションの迅速な保護といった課題があり、実現に至らないケースも多いという。そんな企業向けに開発されたのが、クラウドネイティブなコンバージドデータ保護アプライアンスだ。クラウドDR機能により、コストとフットプリントを抑制し、数回のクリックでフェイルオーバー/フェイルバックを実現、災害発生時の高速リカバリーを可能にする。
また、リカバリー時のデータ保護インフラや、フェイルオーバー発生までのコンピューティングリソースが不要なため、運用効率と耐障害性が向上するほか、ネイティブ階層での重複排除機能により、1台で最大14.4PBの論理容量を管理できる。クラウドのメリットを生かし、シンプルで強力なデータ保護を実現するその実力を、本資料で確認していこう。
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