投資対効果で解説、いま「ハイパーコンバージドインフラ」導入が必要な理由ヴイエムウェア株式会社×インテル株式会社提供ホワイトペーパー

従来の3層型ITインフラでは、クラウド時代の新たなニーズに対応できなくなりつつある。そこで、新たな選択肢として注目され始めたハイパーコンバージドインフラについて、投資対効果を中心として、その導入メリットを解説する。

2018年12月21日 10時00分 公開
[ITmedia]
画像

 これまで企業のITインフラでは、サーバ(コンピューティング)、ストレージ、ネットワークの3層アーキテクチャが広く採用されてきた。しかし、マルチクラウド/ハイブリッドクラウドの重要性が増し、市場のニーズも大きく変化する中、複雑化した従来型インフラでは対応できない状況が生まれつつある。

 そこで、よりシンプルで、管理性や拡張性にも優れたアーキテクチャモデルとして注目され始めたのが、ハイパーコンバージドインフラ(HCI)だ。ITインフラのモダナイゼーションを考える企業にとって、HCIはコストや運用・管理などの課題を解消するための新たな選択肢となる。

 それでは、HCIへの移行は実際にどれほどの投資対効果を生むのだろうか。本資料では、IT部門の生産性、総所有コスト(TCO)、ビジネスへの貢献といった観点から、HCIの導入効果を分かりやすく紹介する。HCI選定のポイントや最適な導入タイミングなども紹介されているため、ぜひ参考としてもらいたい。


提供:ヴイエムウェア株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechTargetジャパン編集部/掲載内容有効期限:2019年2月27日