2020年1月に「Windows Server 2008」の延長サポートが終了する。たった1年で最新版のWindows Serverにアップグレードするのは時間的に困難。さあ、どうする。
2019年がスタートしたねえ〜。めでたい! めでたい!
課長、そんなのんきなこと言っていられるのも、今のうちですよ。
2019年もやらなきゃいけないことがたくさんあるじゃないですか……。5月には元号が変わりますし、10月には消費税が10%に引き上げられますし、そのためのシステム変更で大変な年になること、うけあいでは?
それから、2020年1月14日に「Windows Server 2008」の延長サポートが終了することもお忘れなく。延長サポートが終了するということは、定期的なセキュリティ更新プログラムが提供されなくなる、ということですから。インフラやアプリケーションが無防備な状態にならないように、最新版のWindows Serverにアップグレードしてはいかがでしょう? ね、相澤さん?
声を掛けられたのは、日本マイクロソフトの相澤克弘氏である。
そうですね。ただ、最新版のWindows Serverにすんなり移行できればいいのですが、アプリケーションの互換性の問題などもあって一朝一夕にはいかないかもしれません。
今から移行を始めてもサポート終了には間に合わない可能性がある。さあ、どうする。そんな悩みを、SB C&S Azure相談センターの中村ちゃんとマイクロソフトの相澤さんがズバッと解決する。
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