テレワーク導入が進まない国内企業、その解決策はユーザー視点のネットワーク日本ヒューレット・パッカード株式会社提供Webキャスト

日本企業にとって重要課題である働き方改革だが、その実践を支えるインフラ整備は思うように進んでいない。その原因は、セキュリティを重視し過ぎている点にあるようだ。発想を転換し、ユーザー視点でネットワーク環境を考えてみたい。

2019年01月30日 10時00分 公開
[ITmedia]

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 企業調査によれば、テレワーク導入企業の割合は2016年の9%から18年の16%へと緩やかな増加にとどまっているという。働き方改革へのモチベーションは高くても、それを支えるインフラ整備がうまくいっていないのだ。実際に導入しても、セキュリティやBCPを考慮して、ユーザーの利便性に欠けた環境となっているケースも多い。

 そのため、トラフィックの振る舞いから安全性を判断するAIツールなどを活用し、従来のようにセキュリティだけを評価するのではなく、ビジネスへの貢献度も含めて評価するといった思考の転換が求められている。そこでポイントになるのが、デバイスとアプリケーションをどうつなぐのかという、エンドツーエンドの視点だ。

 本コンテンツは、ITスペシャリストを招き、働き方改革をサポートできる環境構築のポイントを語り合ってもらった動画セミナーだ。エンドポイントやスマートフォン、クラウドのそれぞれに最適なポリシーを適用しながら利便性も引き出すには、どうネットワークを整備すべきなのか、そのポイントを明らかにする。

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本Webキャストはコンテンツタイトル「働き方改革がなぜうまくいかない? クラウド時代のネットワーク最適化セミナー」よりご覧ください。