眠くなる会議はもう古い、インタラクティブで臨場感ある議論を生む会議システム「リアル」「カンタン」「スマート」な働き方改革

業務改善や働き方改革に向けてオフィスのスマート化が進む中、なぜかビデオ会議システムだけが忘れ去られている。中には10年以上同じものを使い続ける企業もある。今の仕組みのままで生産的な会議はできるだろうか。

2019年01月31日 10時00分 公開
[ITmedia]

 社会全体で働き方改革への機運が高まる現在、業務改善や生産性向上といった課題に取り組む企業が増えている。中にはテレワークを推進したり、サテライトオフィスを設置したりして業務を行う企業もある。社外のメンバーといつでも会議ができるように、ビデオ会議システムを活用することもあるだろう。

 しかし、従来のビデオ会議システムには明らかに足りないものがあり、現状のままでは会議を生産的なものにするのは難しい。従来型の会議システムのどこに問題があるのか。本稿で3つのポイントから理由を説明しよう。


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