2019年03月01日 10時00分 公開
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日本企業の“欲しい”をそろえたクラウドインフラ事例:薬剤師のためのクラウド版電子薬歴サービス、インフラ選定のポイントとは

自社のサービスをSaaS化する際に、インフラとしてパブリッククラウドサービスを選ぶ企業は多い。しかし、どのような基準で自社のサービスに本当にマッチしたものを選択するのか。成功事例から学ぶ。

[ITmedia]

 クラウド化の潮流が押し寄せる今、自社が提供するアプリケーションをSaaSで提供したいと考える企業は多い。ユーザー企業に拡張性や柔軟性といったメリットを提供でき、サービスを提供する企業もインフラに関するサポート、保守の工数を削減できる。しかし、アプリケーションのSaaS化にも課題がある。

 グッドサイクルシステムは、調剤薬局やドラッグストア向けに薬局業務の効率化やサービス品質の向上を目的としたシステムを提供している。2012年にリリースしたスマート薬歴「GooCo」は、フロントエンドとしてPCだけでなくiPadを利用できる電子薬歴システムで、薬剤師の業務課題を解消するとして注目されている。

 時代に合わせて顧客のニーズに応えられるよう、当初はオンプレミスのシステムとして提供していたGooCoを、クラウドを基盤としたSaaSとしても提供することに決めたが、インフラの構築には考えるべき点が多数あった。薬歴システムを扱う上で国の定めるガイドラインにどう準拠するのか、ユーザー企業に定額でなるべく安価に利用してもらえる仕組みをどう作るのか――。最終的にインフラとしてパブリッククラウドサービスを選択したが、そこには、GooCoという商用サービスを展開するために必要な要素が含まれていた。同社の“SaaS化”の軌跡を追った。

提供:さくらインターネット株式会社

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