働き方改革の目的である生産性向上やビジネスの成長のために、欠かせないのが“IT活用”だ。事業生産性を26%向上させた大手IT企業の事例から、成果を上げるためのデバイス/クラウドサービス選びのポイントを解説する。
労働人口の減少や消費者の価値観の変化を受け、「働き方改革」推進の流れが加速している。だがあくまで働き方改革は“手段”であり、“目的”は生産性向上やビジネスの成長にある。それを実現するためには、経営ビジョンや職場環境といった幾つもの要因が絡んでくるが、中でも大きく影響するのが“IT活用”だといわれている。
そこで参考にしたいのが、すでに実績をあげている大手IT企業の事例だ。同社では“部下が見える場所にいないと管理職が不安になる”という課題を解消すべく、あるクラウドサービスと、Windows 10を採用したモダンPCを導入。これにより、時間と場所の制約から従業員は解放され、フレキシブルな働き方を実現した。さらに、チャットツールの活用により、もう1つの課題だった“部門間のコミュニケーション”も改善された。
これらの取り組みにより同社では、事業生産性を26%高められたのに加え、ワークライフバランス満足度の向上やペーパーレス化の実現といった、経営指標を著しく改善することができたという。本コンテンツでは、それら効果の詳細とともに、働き方改革を進める上で欠かせない、クラウドサービスやPC選びのポイントを解説する。
レノボ・ジャパンは、製品を通じて「働き方改革」をサポートします
働き方改革は、多様なワークスタイルを認めて働きやすい仕組みを整えるなど、従業員のパフォーマンスを最大限発揮させる環境作りが成功の鍵です。これまでとは違う新制度の導入に挑戦する企業も徐々に増えてきましたが、画一的なデバイス環境では、それらに対応するのが難しいかもしれません。
重要なのは、従業員の働き方に応じて適切なデバイス環境を整備する「デバイス・アロケーション」を最適化すること。レノボ・ジャパンは、ビジネスを支える多様なデバイスを用意することで、より高い生産効率の追求をお手伝いします。
ThinkPad X1 Carbon(2018年モデル)
Windows 10 Pro搭載。モバイルPCとして画面の大きな14インチディスプレイを備えた、堅牢、軽量な一台。携帯性に優れ、オフィスに戻った際はThinkPad USB Type-Cドックとの接続により、簡単にマルチディスプレイ環境を構築できます。
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