先進企業の具体例に学ぶ「働き方改革」、事業生産性を26%向上させたIT活用術レノボ・ジャパン株式会社提供ホワイトペーパー

働き方改革の目的である生産性向上やビジネスの成長のために、欠かせないのが“IT活用”だ。事業生産性を26%向上させた大手IT企業の事例から、成果を上げるためのデバイス/クラウドサービス選びのポイントを解説する。

2019年03月27日 10時00分 公開
[ITmedia]

 労働人口の減少や消費者の価値観の変化を受け、「働き方改革」推進の流れが加速している。だがあくまで働き方改革は“手段”であり、“目的”は生産性向上やビジネスの成長にある。それを実現するためには、経営ビジョンや職場環境といった幾つもの要因が絡んでくるが、中でも大きく影響するのが“IT活用”だといわれている。

 そこで参考にしたいのが、すでに実績をあげている大手IT企業の事例だ。同社では“部下が見える場所にいないと管理職が不安になる”という課題を解消すべく、あるクラウドサービスと、Windows 10を採用したモダンPCを導入。これにより、時間と場所の制約から従業員は解放され、フレキシブルな働き方を実現した。さらに、チャットツールの活用により、もう1つの課題だった“部門間のコミュニケーション”も改善された。

 これらの取り組みにより同社では、事業生産性を26%高められたのに加え、ワークライフバランス満足度の向上やペーパーレス化の実現といった、経営指標を著しく改善することができたという。本コンテンツでは、それら効果の詳細とともに、働き方改革を進める上で欠かせない、クラウドサービスやPC選びのポイントを解説する。


提供:レノボ・ジャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechTargetジャパン編集部/掲載内容有効期限:2019年5月27日