働き方改革の一環としてテレワークが普及する一方、持ち出しPCのデータ消失や情報漏えいといったセキュリティリスクはいまだ課題として残っている。その回避手段として注目されるのが、「テレワーク保険」が付帯されたノートPCだ。
働き方改革の推進によりテレワークを導入する企業が増えている一方で、課題として浮上しているのが、従業員のPC持ち出しによるリスクだ。端末に保存されているデータの消失や、情報漏えいなどのセキュリティ事故により、場合によっては甚大な被害が発生するケースも考えられる。
そこで注目されているのが、「テレワーク保険」が付帯されたノートPCだ。この保険は、対象端末の所有・使用・管理などに起因して発生した、データの消失および情報漏えいについて、損害賠償金や弁護士費用、原因調査費などを補償するものだ。保険金の額は端末1台当たり50万円、または1企業当たり最大500万円が設定され、補償期間は購入日から1年間となっている。
社内ネットワークに起因した不正アクセスや、PC本体の破損による修理・交換費用などの物的損害は補償対象外となるが、テレワークの“万が一”に備えるこの保険付きPCは、導入の不安解消に一役買ってくれることだろう。本資料では、これら保険の詳細と、内蔵LTEによる生産性などPC自体の魅力もあわせて、端的に紹介する。
レノボ・ジャパンは、製品を通じて「働き方改革」をサポートします
働き方改革は、多様なワークスタイルを認めて働きやすい仕組みを整えるなど、従業員のパフォーマンスを最大限発揮させる環境作りが成功の鍵です。これまでとは違う新制度の導入に挑戦する企業も徐々に増えてきましたが、画一的なデバイス環境では、それらに対応するのが難しいかもしれません。
重要なのは、従業員の働き方に応じて適切なデバイス環境を整備する「デバイス・アロケーション」を最適化すること。レノボ・ジャパンは、ビジネスを支える多様なデバイスを用意することで、より高い生産効率の追求をお手伝いします。
ThinkPad X1 Carbon(2018年モデル)
Windows 10 Pro搭載。モバイルPCとして画面の大きな14インチディスプレイを備えた、堅牢、軽量な一台。携帯性に優れ、オフィスに戻った際はThinkPad USB Type-Cドックとの接続により、簡単にマルチディスプレイ環境を構築できます。
レノボ・ジャパン 法人のお客様専用窓口
TEL : 0120-68-6200(平日9時〜18時)
Mail : hojin_jp@lenovo.com
URL : http://www.lenovojp.com/business/contact/
提供:レノボ・ジャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechTargetジャパン編集部/掲載内容有効期限:2019年5月27日