テレワークでの情報漏えいやデータ消失リスクを回避する「保険付きPC」とは?レノボ・ジャパン株式会社提供ホワイトペーパー

働き方改革の一環としてテレワークが普及する一方、持ち出しPCのデータ消失や情報漏えいといったセキュリティリスクはいまだ課題として残っている。その回避手段として注目されるのが、「テレワーク保険」が付帯されたノートPCだ。

2019年03月27日 10時00分 公開
[ITmedia]

 働き方改革の推進によりテレワークを導入する企業が増えている一方で、課題として浮上しているのが、従業員のPC持ち出しによるリスクだ。端末に保存されているデータの消失や、情報漏えいなどのセキュリティ事故により、場合によっては甚大な被害が発生するケースも考えられる。

 そこで注目されているのが、「テレワーク保険」が付帯されたノートPCだ。この保険は、対象端末の所有・使用・管理などに起因して発生した、データの消失および情報漏えいについて、損害賠償金や弁護士費用、原因調査費などを補償するものだ。保険金の額は端末1台当たり50万円、または1企業当たり最大500万円が設定され、補償期間は購入日から1年間となっている。

 社内ネットワークに起因した不正アクセスや、PC本体の破損による修理・交換費用などの物的損害は補償対象外となるが、テレワークの“万が一”に備えるこの保険付きPCは、導入の不安解消に一役買ってくれることだろう。本資料では、これら保険の詳細と、内蔵LTEによる生産性などPC自体の魅力もあわせて、端的に紹介する。


提供:レノボ・ジャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechTargetジャパン編集部/掲載内容有効期限:2019年5月27日