ワークプレースづくりの観点で見る働き方改革、オカムラの取り組みと成果とは?レノボ・ジャパン株式会社提供Webキャスト

オフィス家具やレイアウトをはじめ、快適な空間を創造するソリューション企業を目指すオカムラ。ここ数年で働き方改革を強力に推進し、多くの成果を上げている。同社の取り組みから、“働く場”の在り方や働き方改革推進のヒントを探る。

2019年04月11日 10時00分 公開
[ITmedia]

 多様化する働き方や人材に合わせたワークプレースづくりを手掛けるオカムラ。2015年に働き方を考える「WORK MILLプロジェクト」を立ち上げて以来、働く場だけでなく、ITツール活用や人事制度の変革などを通じて、働き方改革を推進・実践している。

 ITツールの活用では、生産性の向上を目指しさまざまなサービスを利用しているという同社。中でも効果が大きかったのが、コラボレーションツール「Microsoft Teams」の導入だという。メンバーが隣にいなくても、机を囲んでいるときのようなコミュニケーションが取れるのが魅力で、社員間だけでなく役員との会話にもこのアプリを活用している。

 ワークプレースを通じて顧客の働き方改革を支援している同社だけに、自身の働き方や仕事の目的に合わせて、最適な場所を主体的に選択して働くABW(Activity Based Working)の考えを取り入れたり、社内外との共創空間を設置したりと、“場”づくりにも力を入れている。本コンテンツでは、オカムラの取り組みを詳しく紹介するとともに、これからの働き方に求められるワークプレースの在り方を考察する。


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