効率化とコスト削減のさらに先へ――次世代仮想化基盤で得られる3つのメリットヴイエムウェア株式会社×インテル株式会社提供ホワイトペーパー

仮想化とクラウドによって、インフラの効率化とコスト削減は劇的に進んだが、ビジネスの変化スピードはそれを上回る勢いだ。この状況を変えるものとして登場した次世代仮想化基盤は、インフラ運用やビジネスをどのように変えるのだろうか。

2019年06月25日 10時00分 公開
[TechTargetジャパン]
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 仮想化とクラウドというソフトウェアベースのソリューションによって、データセンターのインフラは劇的な効率化とコスト削減を果たした。しかし、ストレージやネットワークは依然としてハードウェアに依存しているため、管理やメンテナンスの手間は従来のままになっている。

 顧客のニーズに応え、競争力を維持するためには、データセンターのあらゆる領域をソフトウェアベースに移行することが望ましい。それを実現するのが、コンピューティング、ストレージ、ネットワークをx86サーバに統合したハイパーコンバージドインフラ(HCI)だ。

 HCIの導入によって、既存の環境やスキルを生かしながら、スムーズにインフラを移行できる。また、ハードウェアコストが大幅に削減されるだけでなく、変化の激しいビジネスニーズに応えるための将来的な拡張にも柔軟に対応できるという。本コンテンツでは、ソフトウェアベースのアプローチにより、このようなインフラ刷新を実現する方法を紹介する。

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