「HCI」選びに失敗しない、適正コストを見極める評価ポイントとは?Dell EMC 提供ホワイトペーパー

コスト削減できるという点で注目されるHCIだが、想定よりも高額になるケースが珍しくない。導入を検討する際はどこにコストが発生するのか、本当にHCIが検討している用途に適しているのかを見極める必要がある。

2019年06月07日 10時00分 公開
[TechTargetジャパン]

 HCI(ハイパーコンバージドインフラ)の利点は3層型の従来型のインフラよりも運用効率やコスト効率が高まる点だ。ただし必ずしもコスト削減が可能になるわけではない。構成によってはむしろ高額になるケースがある。導入を検討する際は、無駄な構成になっていないかどうか確認すべき点を知っておく必要がある。

 場合によってはHCIよりもクラウドや従来型のシステム構成が適している場合もあるだろう。HCIを利用する利点は、クラウドの特徴である拡張性や運用効率の高さをオンプレミスに持ち込める点だ。どのようなユースケースであれば、この特徴を最も生かせるのかを把握した上で、本当にHCIが最適なのかどうかを見極めたいところだ。

 TechTargetジャパンの人気記事を再構成した本資料では、HCI導入を検討する際の指針となるポイントを紹介する。


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