Windows Server 2019標準機能で実現、クラウドへの自動バックアップ設定ガイドデル株式会社提供ホワイトペーパー

オンプレミスのファイルサーバに蓄積されたデータが肥大化するほど、バックアップ業務の負荷も高まるもの。この改善策として注目したいのが、最新サーバOSに標準搭載されているクラウドへの自動バックアップ機能だ。

2019年06月12日 10時00分 公開
[ITmedia]

 Windows Serverを、オンプレミス環境下のファイルサーバ目的で利用している組織は多い。その一方で急速に進むデータの肥大化を受け、ディスク容量が圧迫されるなど、その運用負荷は増大し続けている。とりわけ深刻になっているのが、バックアップデータの取り扱いだ。

 このニーズに応え、最新のサーバOSであるWindows Server 2019では、オンプレミスのファイルサーバのデータを、クラウドストレージに自動でバックアップ・復元できる機能が提供されている。ただ、この機能を利用するための新しい管理ツールセット「Windows Admin Center」の構築・設定方法については、まだ不慣れな担当者も多いことだろう。

 本資料は、このWindows Admin Centerの構築・設定方法をまとめたガイドブックだ。タワー型サーバの定番商品を例に、分かりやすく操作画面を掲載しており、新Windows Admin Centerを活用したいユーザーには最適なガイドだ。