オールフラッシュに残る懸念、“価格のカベ”はまだ存在する?将来のクラウド活用やDXを見据えた選択を

限られた予算でデータ管理を“モダナイズ”するための最適解とは何か。中堅・中小企業でも手が届く、最小構成で270万円からという新たなオールフラッシュ製品がその候補だ。

2019年08月14日 10時00分 公開
[ITmedia]

 オールフラッシュのメリットは十分に理解しているが、問題は価格──。

 中堅・中小企業からはそんな声を聞く機会が増えてきた。オールフラッシュストレージは、エントリー向けの最小構成モデルでも導入時に500万円を超えるケースがほとんど。そんな中、ネットアップが中堅・中小企業でも手が届く新たなオールフラッシュモデルを提供開始した。

 最小構成で270万円からという新モデル「AFF C190」を投入した狙いを、ネットアップの神原豊彦氏と大野靖夫氏に聞いた。


提供:ネットアップ合同会社
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