立ち遅れる国内キャッシュレス決済、普及率を高めるための鍵とは?日本アイ・ビー・エム株式会社提供Webキャスト

国内でもようやく普及の兆しを見せ始めたキャッシュレス決済だが、諸外国に比べてまだ立ち遅れが目立つ。この状況から脱却し、普及率を高めていくためにはどうすべきか。大手決済ブランドの取り組みから、その手掛かりを探る。

2019年08月22日 10時00分 公開
[TechTargetジャパン]

 国内でもようやく普及の兆しを見せ始めたキャッシュレス決済。これは文字通り、クレジットカードやデビットカード、モバイルデバイスなどを使い、現金なしで決済を行うものだ。世界レベルでは既にキャッシュレス決済は当たり前になっており、特にカナダや中国、韓国などのキャッシュレス決済先進国に普及率で大きく水を空けられている。

 そのため、国内で開催される世界的イベントなどに向けて、国内キャッシュレス決済の普及が期待されている。現在わずか18%にとどまっている普及率を高めていくことは、今後増加が見込まれるインバウンド需要に応えるため、さらには地方経済の活性化を後押しするためにも重要となるだろう。

 本コンテンツでは、キャッシュレス決済を取り巻く国内環境を解説するとともに、国際的な決済ブランドによる普及促進のための取り組みを紹介する。キャッシュレス決済を推進する上で重要となる、決済インタフェースの進化、セキュリティと利便性などについても分かりやすく言及されているため、ぜひ参考としてもらいたい。

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