クラウドセキュリティの立ち遅れを解消、可視性を確保する「自動化」の始め方パロアルトネットワークス株式会社提供ホワイトペーパー

クラウドの浸透が加速する一方で、セキュリティ面では立ち遅れが顕著になっている。クラウド環境の変化のスピードに対応し、インフラ全体の可視性を確保するには、モニタリングや分析、修正を「自動化」する仕組みが不可欠だ。

2019年09月18日 10時00分 公開
[TechTargetジャパン]

 いまや76%もの企業が、ITサービス配信を加速するため、クラウドアプリケーションに関心を示している。一方で、シャドーITの増加をはじめ、立ち遅れが顕著になっているのがセキュリティ面だ。この現状は、開発の加速化を重視するDevOpsチームと、セキュリティチームの間で不和を生む原因にもなっている。

 こうした中にあっても、いまだに多くの企業では旧来のエンドポイントセキュリティツールを使用しているが、これはパブリッククラウド環境においては効果が期待できない。クラウド環境の変化のスピードに対応し、インフラ全体の可視性を確保するには、モニタリングや分析、修正を「自動化」する仕組みが不可欠になる。

 本コンテンツでは、パブリッククラウド活用に潜むリスクを自動化で解消する、「セキュリティファーストモデル」を構築するメリットや実現方法を紹介する。データ保護やコンプライアンスの徹底はもちろん、運用の効率化、DevOpsとセキュリティとの両立などに悩む企業は、ぜひ参考にしてほしい。

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