「技術的に素晴らしくても安定して運用できなければ顧客の信頼は得られない」と話すのは、豊富なデータベース基盤の導入ノウハウを持つ販売パートナーの1社だ。製品とサポート体制の両面で考えることが必要だと言う。
デジタルトランスフォーメーションは、データやシステム単体だけで実現するものではなく、あらゆるデータとつながることで真価を発揮する。そこで重要な役割を担うのがデータベース基盤だ。
全てをつなぐ要となるだけに、製品や技術だけではなく運用の安定性も重要な要素である。また、今の選択が将来の最善とは限らない。変化するビジネスに合わせて、5年後、10年後を見据えた将来のロードマップも必要だ。しかし、事業だけでも手いっぱいな状況の中で、そこまで考える余裕がないというのが企業の本音だろう。
データベース基盤の導入から運用サポート、そして「その先」までを二人三脚で考えるパートナーが必要だ。
※本稿は、ITmedia NEWSからの転載記事です。
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