手間をかけずにすぐできる働き方改革、利用が本格化する「DaaS」の魅力とはオンプレミスVDIの3つの課題を解消

企業が働き方改革に取り組むときの選択肢となる「VDI」。昨今はクラウドの活用が増え「DaaS」を使う企業も少なくない。VDIとクラウドの両方のメリットを最大限生かすDaaSの使い方を紹介する。

2019年09月30日 10時00分 公開
[TechTargetジャパン]

 昨今、働き方改革が叫ばれ、多くの企業で意識が変わり、取り組む企業が増えてきた。取り組みの一つとして、リモートワークや在宅勤務を実現する場合、社内システムにある業務アプリケーションに素早くアクセスし、普段と変わらない業務環境を整えることがポイントになる。

 普段から仮想デスクトップにアクセスする業務環境を利用していれば、いつどこからでもその環境にリモートアクセスして業務を継続できる。しかし、仮想デスクトップの仕組みを自社で構築し、運用できるのは、残念ながら大企業などのIT予算が潤沢にある組織に限られがちだ。

 その状況が変わりつつある。どういうことか。2人の有識者に話を聞いた。

※本稿は、ITmedia エンタープライズからの転載記事です。


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