TCOを44%削減、クラウド型検出/対応アプリケーションの実力とは?パロアルトネットワークス株式会社提供ホワイトペーパー

巧妙化する脅威からデータ資産を守るためにはEDRやNTAなどの活用が欠かせないが、ツールのサイロ化により運用負荷とコストの増大に悩むケースは少なくない。この状況を打破するには、統合と合理化を実現するソリューションが必要だ。

2019年11月13日 10時00分 公開
[TechTargetジャパン]

 認証情報の窃取や“環境寄生”など、攻撃者の手口はますます巧妙化し、防御をすり抜けるステルス性の脅威も絶えず生み出されている。これらからデータ資産を守るためには、エンドポイントセキュリティ(EDR)やネットワークトラフィック分析(NTA)、ユーザーおよびエンティティの挙動分析(UEBA)といった、検出/対応ツールの導入が欠かせない。

 しかし、こうしたセキュリティツールの増加によりサイロ化が進むことで、運用負荷は大きくなる上、コストの増大も避けられない。そこで活用したいのが、EDR/NTA/UEBAの機能を統合した、クラウドベースの検出/対応アプリケーションだ。簡単な操作で高度な保護を実現する他、セキュリティチームが企業全体を可視化するのにも役立つ。

 また、データ管理をクラウドに移行し、ログ管理費用を低減することで、検出と対応に関するTCOを44%削減するなど、コスト面でのメリットも大きい。本資料で、その実力をぜひ確認してほしい。


提供:パロアルトネットワークス株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechTargetジャパン編集部