関西であれこれITに悩むなら、まず専門家に相談――IT戦略立案の支援とは実は共通している「漠然としたITの悩み」

IT活用や業務の効率化を進める過程で「この課題にはどう対処したらいいのか」と漠然とした悩みを抱えることは少なくないだろう。こうした企業の「お困りごと」を解決するサービスが誕生した。

2019年12月02日 10時00分 公開
[ITmedia]

 2019年4月1日に「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」(働き方改革関連法)が施行となり、企業はこれまでの業務の在り方やIT環境を抜本的に変える必要に迫られている。さらなるIT活用のための投資のみならず、非効率的な業務プロセスの見直しによる労働時間の短縮など、さまざまな課題を総合的に見渡して戦略を立てる必要がある。

 経済産業省が公表した「DXレポート 〜ITシステム『2025年の崖』克服とDXの本格的な展開〜」で指摘された点も避けては通れない。すなわち、乱立したITシステムが生み出す非効率性をはじめとした問題がデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を阻み、企業は経済的な損失を被るという問題だ。

 働き方改革を実践し、さらに2025年の崖を乗り越えるには、IT戦略に基づく業務改革が不可欠だ。自社でIT戦略を立案し、業務改革を推進する体制が整っている企業もあるが、特に中堅クラスの企業は「IT戦略を立ち上げる人や仕組みがない」「IT戦略の必要性は分かるが、何から手を付ければよいか分からない」といった悩みを抱いているケースが少なくないだろう。こうした中堅クラスの企業の「お困りごと」を解決する新しいコンサルティングサービスが大阪に誕生した。


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