パブリッククラウドの企業導入が本格化する中、セキュリティをどのように確保すべきなのだろうか。クラウドセキュリティの基本である「責任共有モデル」はどういうものなのだろうか。4人の専門家が話す。
導入スピードや柔軟性の高さからパブリッククラウドの利用が広がっている。日本政府も2018年6月に「クラウド・バイ・デフォルト原則」を公表し、クラウドファーストの方針を発表した。
しかしパブリッククラウドの「セキュリティ」に不安を抱く企業も少なくないだろう。これまでのオンプレミスとクラウドでは、セキュリティに対する考え方も気を付けるべきポイントも違ってくる。
企業はクラウドを利用するとき、どのような点に気を付けるべきなのだろうか。クラウドセキュリティの基本や注意点を4人の専門家が話した。
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