あらゆるものがデジタル化し変わろうとする中、企業には環境変化への対応力が求められる。俊敏性を高めるために、開発現場と組織が考えるべきこととは。
アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)といえば、「Amazon Elastic Compute Cloud」(Amazon EC2)や「Amazon Simple Storage Service」(Amazon S3)、「Amazon Virtual Private Cloud」(Amazon VPC)に代表されるサーバやストレージ、ネットワークの各機能、ITインフラ全般を提供するIaaS(Infrastructure as a Service)プロバイダーと見られることが多い。特に、後発の「Microsoft Azure」や「Google Cloud Platform」がPaaS(Platform as a Service)やSaaS(Software as a Service)のような機能を提供していたこともあり、AWSはその対比として語られていた。
確かに草創期から提供されているAmazon EC2やAmazon S3、Amazon VPCはAWSの基本サービスであることは間違いない。ただ、AWSが提供するサービスは今や165を超える。インフラサービスはその一部にすぎないのだ。
では、現在のAWSの最大の特長とは何なのか。AWSの担当者が、デジタル化するビジネスに必要な視点と併せて語った。
※本稿は、キーマンズネットからの転載記事です。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
提供:アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechTargetジャパン編集部