AWSに聞いた、ビジネスの俊敏性を高めるために開発現場が考えたいこと開発ライフサイクルの早め方

あらゆるものがデジタル化し変わろうとする中、企業には環境変化への対応力が求められる。俊敏性を高めるために、開発現場と組織が考えるべきこととは。

2020年02月07日 10時00分 公開
[ITmedia]

 アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)といえば、「Amazon Elastic Compute Cloud」(Amazon EC2)や「Amazon Simple Storage Service」(Amazon S3)、「Amazon Virtual Private Cloud」(Amazon VPC)に代表されるサーバやストレージ、ネットワークの各機能、ITインフラ全般を提供するIaaS(Infrastructure as a Service)プロバイダーと見られることが多い。特に、後発の「Microsoft Azure」や「Google Cloud Platform」がPaaS(Platform as a Service)やSaaS(Software as a Service)のような機能を提供していたこともあり、AWSはその対比として語られていた。

 確かに草創期から提供されているAmazon EC2やAmazon S3、Amazon VPCはAWSの基本サービスであることは間違いない。ただ、AWSが提供するサービスは今や165を超える。インフラサービスはその一部にすぎないのだ。

 では、現在のAWSの最大の特長とは何なのか。AWSの担当者が、デジタル化するビジネスに必要な視点と併せて語った。

※本稿は、キーマンズネットからの転載記事です。


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