Windows 10移行を機に、VDIを全面刷新したネットワンシステムズ。VDI利活用に関して豊富なノウハウを持つ同社が、複数製品の検証をした結果、導入を決断したコストパフォーマンスに優れたサーバとは?
仮想デスクトップインフラ(VDI)の導入は、テレワークの推進に役立つ方法の一つだ。一度VDIを構築すれば、自然災害や感染症発生などの不測の事態が生じても慌てることなく、さまざまな端末からリモートで業務システムにアクセスできる点が大きなメリットとなる。
しかしVDIを導入したものの、リソース不足によりエンドユーザーの利便性が低下するといったケースもある。このような事態に陥ることを避け、VDIのコストパフォーマンスを最大化するためには、サーバ選定においてどのような点を考慮する必要があるのだろうか。
システムインテグレーターのネットワンシステムズは、全社的にVDIを活用して新しいワークスタイルの実践に取り組む企業だ。同社はVDIの性能とコストパフォーマンス向上のために、VDIサーバを刷新した。既存のVDIシステムとIntel製の「Xeon」プロセッサ搭載サーバ、AMD製の「EPYC」プロセッサ搭載サーバの3種類を比較した同社は、最終的にどれを選んだのか。その理由とは。同社が導き出した答えを確認する。
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