大規模データを集約し可用性も確保、ワコールが選んだ新たなデータベースとは?安定性と柔軟性、そしてより高いパフォーマンスのために

新たなIT活用のため、安定性と柔軟性を兼ね備えたITインフラを必要としていたワコール。これまでもITを活用してビジネスを展開してきた同社が、オムニチャネル戦略や働き方改革などの取り組みを推進するために選択したのは……。

2020年07月20日 10時00分 公開
[ITmedia]

 婦人肌着メーカーのワコールはこれまで、ビジネスにおけるIT活用に積極的に取り組んできた。現在ではこの流れをさらに加速させ、成長につながる新たな取り組みも進んでいる。

 新たなテーマとして同社が掲げるのが「オムニチャネル」や「働き方改革」といったものだ。オンライン/オフラインで一貫した顧客体験を提供し、社内外のプロセスを効率よく回す上では、安定性と柔軟性を兼ね備えたITインフラが欠かせない。とりわけ、意思決定の基となるデータベースへの投資は最重要テーマの一つと言えるだろう。

 大規模なデータを集約しつつ可用性を確保し、新しい施策にも迅速に対応すべく同社は何を選択したのか。以下のページで見てみよう。

※本稿は、@ITからの転載記事です。


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