働き方改革や感染症拡大の影響により注目されるテレワークを、30年以上前にいち早く導入し、活用してきたIBM。その取り組みとともに、同社が提案する、テレワーク環境の利便性と安全性を両立するセキュリティ製品を紹介する。
「ビジネス」「会社」「従業員」の3つの視点を基に、30年以上前にいち早くテレワークを導入したIBM。特に「従業員」の観点では、“時間と場所の制約からの解放”によるフレキシブルな働き方を実現すべく、1万台以上のモバイルデバイスの支給、クラウド環境での協業/協働を実現するBoxの活用など、さまざまな取り組みを進めている。
そうしたITインフラやアプリケーションと同様に同社では、テレワーク環境においては、制度やルール、環境、社員への動機づけ、情報/ナレッジ共有、組織/人といった要素が重要だと考えている。また、それらを検討する中で考慮しているのが、「セキュリティと自由のバランス」をいかに最適化していくかだという。
こうした背景の基、同社が提案しているのが、端末管理と認証の組み合わせにより、モバイルデバイスからの安全な社内接続や、社内認証システムとSaaSとのSSOを安全に実現するセキュリティソリューションだ。本Webキャストでは、モバイルデバイス管理やポリシー適用/徹底、二要素認証といった同ソリューションの特長について、動画で分かりやすく解説する。
みなさまがお持ちのアイティメディアID会員情報で「IBM X-Online Digtal Event Portal」のコンテンツをご覧いただけます。
以上で登録は完了です。動画の閲覧が可能になります。