信頼でつながるビジネス、バックアップサービスがかなえる「長いお付き合い」クラウドサービスの自社ブランド展開を支援

さまざまな脅威からビジネスのデータを守るためにはバックアップが有効だ。しかしバックアップは万が一への備えであるため、安価でなければ導入は難しい。できるだけコストを抑えたい企業に向けた、クラウドサービスの最適解とは。

2020年10月22日 10時00分 公開
[TechTargetジャパン]

 企業は自然災害や感染症、サイバー攻撃といったさまざまな脅威から自社の事業を守る必要があり、そのためにはデータバックアップの重要性を改めて認識しなければならない。

 例えばランサムウェアによってデータやアプリケーションが使用できない状態にされて“身代金”を請求されても、バックアップを取っていれば犯罪者に金銭を支払う必要性を低減できる。また、自然災害によって事業所が被害を受けても、バックアップがあれば迅速なビジネスの再開が可能となる。

 複雑化する脅威に対し、データバックアップの重要性は高まっている。特にクラウドバックアップサービスは迅速かつ比較的安価にバックアップを取れるため、高い導入効果が期待できる。しかし、どのような企業でも気軽にクラウドバックアップサービスを利用できるわけではない。例えば地方の中小企業は一般的に、OA機器やシステムの導入を代理店に頼っている。こうした中小企業は、代理店で取り扱いがないとクラウドバックアップサービスにアクセスするのは難しい。代理店の取扱商品によって、顧客の事業継続が脅かされる可能性があるのだ。


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