ラックマウントから15分で使用開始、シンプル&高可用性な次世代HCIの5つの魅力日本ヒューレット・パッカード合同会社提供ホワイトペーパー

テレワーク対応において不可欠な仮想化環境の基盤として、採用が増えているHCI。中でも注目されているのが、サーバとストレージの自動化で迅速に導入できるなど、シンプル化や耐障害性を高いレベルで実現した次世代のHCI製品だ。

2021年08月02日 10時00分 公開
[ITmedia]

 ミッションクリティカルなシステムの構築やテレワークへの対応など、仮想化環境はビジネスの多様なニーズに欠かせない存在だ。その基盤として採用の多いHCI(ハイパーコンバージドインフラ)は、処理の高速性や障害の予測的な防止、リソース効率の向上など多数の要件が求められる。

 中でも最新鋭のソリューションにはどのような特長が備わっているのか。注目すべき1つは、インテリジェントなシンプル化だ。サーバとストレージの自動化によりラックマウントから15分で使用開始でき、仮想マシン主導のデータサービスとリソース管理機能を備え、予測に基づく問題の防止を実現するほどに進化している。

 卓越した耐障害性にも注目したい。99.9999%のデータ可用性をはじめ、単一障害点の排除、アプリケーションレベルの暗号化やセキュアなデータシュレッディング、組み込みのデータ保護機能などにより、システムやデータの安全性を高められるという。本資料では、これら最新HCIで注目したい5つのポイントと、その性能を備えたソリューションを紹介する。

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