どこで分かれる? 災害やサイバー攻撃で「データを喪失するか、復旧できるか」ニューノーマル時代のデータの守り方

突然やってくる自然災害や感染症による都市やオフィスの機能停滞、そこを狙うサイバー攻撃による被害を未然に防ぐことは困難だ。事業継続計画(BCP)の重要性を見直し、「いかに早く、いかに小さな被害で復旧できるか」に注力するときだ。

2020年12月08日 10時00分 公開
[PR/TechTargetジャパン]

 猛威を振るった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。国内においては、ビジネスの「ニューノーマル(新常態)」を模索する動きも始まった。

 ビジネスの世界的な混乱に乗じたサイバー攻撃もあった。日本企業の海外拠点がランサムウェアの被害に遭い、操業を停止した事例も出ている。

 都市やオフィスのビジネスフローが変わる中、企業は感染症やサイバー攻撃、災害などにおいてどのようにビジネスを継続すべきか、そのために何を備えるべきかを考えなければならない。そこで事業継続計画(BCP)の重要性があらためて浮かび上がる。

 全ての災害を正確に予測し、未然に防ぐのは難しい。変化し続ける日常と昨今の脅威動向を踏まえたBCPに有効なのは、予防と被害の最小化、迅速な復旧である。それを可能にするシステムとは。

※本稿は、ITmedia エンタープライズからの転載記事です。


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