IKEAとコニカミノルタ系が「PostgreSQL」に移った理由特選プレミアムコンテンツガイド

オンプレミスのDBMSからオープンソースの「PostgreSQL」に乗り換えた企業にIKEAとKonica Minolta Healthcare Americasがある。なぜPostgreSQLなのか。両社に選定理由や活用術を聞いた。

2021年01月28日 05時00分 公開
[TechTargetジャパン]
ダウンロードはこちら

 世の中にはさまざまなDBMS(データベース管理システム)が存在する。DBMS選択時に切り口の一つとなるのが「オープンソースか、プロプライエタリか」という点だ。「Oracle Database」「SQL Server」といったプロプライエタリのDBMSが幅広い企業で使われる一方で、オープンソースDBMSも根強い支持を集めている。

 「PostgreSQL」(「Postgres」とも)は、代表的なオープンソースのRDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)だ。小売業者IKEAと、コニカミノルタの米国グループ会社として医療用各種機材の販売を手掛けるKonica Minolta Healthcare Americasは、プロプライエタリRDBMSからPostgreSQLに移行した。その理由とは何か。PostgreSQLをどう活用しているのか。本資料は、両社担当者の話を紹介する。

プレミアムコンテンツのダウンロードはこちら

ALT ダウンロードはこちら

ITmedia マーケティング新着記事

news047.jpg

SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...

news159.jpg

SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。

news139.jpg

「Fortnite」を活用  朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...