クラウド移行が進み、リモートワークが急速に普及する中、組織はポイントソリューションの拡張性やアクセスの安全性に懸念を抱いている。そこで注目される、あるSASEソリューションについて、ユーザーへの調査からその価値を探った。
アプリケーションやサーバ、サービスなどがクラウドへ移行し、リモートワークが急速に普及する昨今。組織は従来のポイントソリューションの拡張性や、アクセスの安全性に懸念を抱き始めている。セキュアなアクセス体験は組織の収益を左右し、あらゆるサービスのログを一元化・活用することは、高度なサイバー攻撃に備える上で重要だからだ。
そこで注目したいのが、総合的なセキュリティサービスと一貫性のあるネットワーキングを提供するセキュアアクセスサービスエッジ(SASE)ソリューションだ。クラウド用に設計されており、オンデマンドな拡張性と安全なリモートアクセスを提供し、マネジメントとオペレーションを簡素化する。
ある組織では、同ソリューションを用いてセキュリティスタック管理を効率化し、ワークロードを約50%低減、また190万ドルのコスト削減を実現している。本資料は、同ソリューションのユーザーである9社への調査結果をまとめたものである。投資の促進要因や選定理由、コスト削減・セキュリティに関する成果を掲載している。
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