無駄なく2つのVPNを使い分け、業務効率向上と障害対策を同時に実現ネットワークの安定性とバックアップを実現「Dual Active VPN」

データの種類や容量が増加の一途をたどる今日の企業システム。安定したネットワークの構築は火急の問題だが、簡単ではない。ところが、十分に帯域などの安定性を確保できるだけでなく、基幹系通信をバックアップする機能により事業の継続性維持も支援する先進の複合型ネットワークサービスがある。

2007年10月25日 00時00分 公開
[提供:NTTコミュニケーションズ株式会社]

 ビジネスがネットワーク利用を前提としている今日、データの流通が滞るということは業務停滞を意味する。ネットワーク安定性の確保は、もはや先延ばしにできない問題だ。安定性の確保というと1本の回線で扱えるデータ容量をその最大量に合わせて引き上げることを考えがちだが、それではコストがかかり過ぎる。そのような余裕はないのが企業の現状だ。それでは、いかにしてネットワークの安定性を確保し、業務を円滑に遂行できるようにするか?

 そこで考案されたのが、NTTコミュニケーションズの統合VPNソリューション「Dual Active VPN」だ。2つのVPNを使い分けることにより、帯域などの安定性確保やバックアップに成功した。ほかのVPNソリューションと異なるDual Active VPNの特長と仕組みを紹介しよう。


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