ITIL導入を契機に回り始めた“改善活動”の歯車改善活動の自立を支援するコンサルティングの力

ITIL導入に際しコンサルティングを活用したことで、自立した改善活動が行えるようになった製造業A社の話を紹介する。大量の業務に追われる現場の反応の変化に注目だ。

2008年02月15日 00時00分 公開
[提供:日本CA株式会社]

 ITILを導入してみたいと思っても、どこから手を付けていいのか分からないという企業担当者は多い。そのようなときに有効なのが、コンサルティングの活用だ。ITILの全容を理解したプロフェッショナルが、第三者の立場だからこそ指摘できる問題に対し、的確なアドバイスをくれる。

 中でも、日本CAのコンサルティングサービスは短期間でITILを定着させ、活動主体の「自立」を促す点に大きな差別化のポイントがある。今回は、同社のサービスを利用することで劇的な変化を遂げた製造業A社の情報システム部門の話を、日本CAの伊藤 正博氏に聞いた。経営陣を前にした活動報告の場では「笑い」と「拍手」が巻き起こったというが、その真相やいかに。


提供:日本CA株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechTarget編集部