iSCSI・仮想化で先端のストレージ統合を実現高機能・低価格のエントリー向けストレージ「NetApp FAS2000」

丸紅情報システムズがNetAppの最新ローエンド機種を活用したストレージ統合ソリューションを打ち出した。共有ストレージ環境への移行をためらっていたユーザーにとって魅力的な内容である。

2008年03月10日 00時00分 公開
[提供:丸紅情報システムズ株式会社]

 サーバにじか付けしたストレージを大量に抱え込み、運用管理の煩わしさにうんざりしているユーザーは依然多いようだ。それらをNAS/SAN環境で統合すれば負担が減ることは分かっていても、初期コストや技術的なハードルの高さから二の足を踏んでいる状態だろう。

 そうしたユーザーに向け、ITソリューションベンダーの丸紅情報システムズが新たなストレージ統合ソリューションを打ち出した。導入実績では同社が国内トップクラスとなるネットワーク・アプライアンス(以下、NetApp)製品を駆使するものだ。

 高信頼性で知られるNetApp製品は大規模NAS/SAN向けというイメージもあるが、今回のソリューションで中核となるのは、ローエンド機種「FAS2000シリーズ」である。

 丸紅情報システムズは、多様なストレージ環境を構築してきたノウハウをFAS2000シリーズに絡め、特に導入効果の高い「iSCS-SAN構築」「仮想サーバ連携」を中心にユーザーの共有ストレージ移行を支援していく。


提供:丸紅情報システムズ株式会社
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