ビジネスを守る効率的な障害復旧を考えるITILに準じた事業継続性に不可欠なIT管理

ビジネスを守るべく、企業はネットワーク構成された機器の監視、迅速な障害対応、さらにはITILやIT全般統制への対応が求められる。米国企業では当然のように採用されている革新的なITインフラ管理をご存じだろうか。

2008年03月24日 00時00分 公開
[提供:アボセントジャパン株式会社]

 ITILまたは事業継続性の観点から、あるいはITガバナンスの観点からも、ITインフラの計画外ダウンタイムの最小化が求められているが、これを実現するのは簡単なことではない。

 今日のインフラ管理サービスは、監視管理と障害管理とで別々に提供されており、監視管理は外部ネットワーク監視サービスで行い、障害復旧については常駐あるいは駆けつけた保守チームのマンパワーに支えられてきた。

 しかし、マンパワーによる駆けつけ対応ではダウンタイム最小化に限界がある。また近年、内部統制や情報セキュリティが強化されたことにより、データセンターへの入館が規制され、また権限・承認などの手続きが厳正化され、かえってダウンタイムが長引く傾向にあるとの指摘もある。もっと効率的な管理手法が必要だ。

 こうした従来型のITインフラ管理手法を補完し、ログ管理などを含むIT全般統制の構築にも有効となる新しいソリューションがある。米国のデータセンター向けとして豊富な導入実績があるアボセントの「DSView3」を柱とした集中統合管理ソリューションだ。このソリューションを利用すると、機器の交換時以外はほとんどデータセンターに駆けつける必要はなくなる。

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