2008年09月02日 07時30分 UPDATE
特集/連載

リスクを把握・評価するWebアプリケーションの脅威モデリングの勘所

Webアプリケーションがさらされるリスクを把握し、評価する脅威モデリングを進める上で欠かせない重要な7つのステップを紹介する。

[Kevin Beaver,TechTarget]

 Webアプリケーションセキュリティ対策の重要なポイントの1つは、どのようなリスクにさらされているかを把握し、それらのリスクを評価することだ。このプロセスは脅威モデリングと呼ばれる。その過程ではアプリケーションの弱点とその影響を技術的に検討するため、脅威モデリングには脆弱性モデリングやリスクモデリングといえる側面もある。

 Webアプリケーションのセキュリティがあなたの会社のビジネスにとって重要なら、脅威モデリングの結果は高レベルなものも含めて、十分に注意を払いながら開発プロセスに反映させなければならない。というのも、Webアプリケーションでは思いがけないさまざまなことが起こる可能性があるからだ。Webの世界では、ファイアウォールやSSL、強力なパスワードといった基本的なセキュリティ要素が整備されていれば、すべてが安全だという思い込みに陥りやすい。この危険な思い込みは結局のところ、どのようなリスクにさらされているかよく知らないことによるものだ。現在の情報セキュリティにおいては、これは命取りになる。

 脅威モデリングはこうした問題の回避に役立つ。効果は絶大だ。以下では、脅威モデリングを進める上で欠かせない重要なステップを紹介していこう。

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news090.jpg

Kaizen Platform、「Kaizen Ad」で「Facebook プレイアブル広告」対応サービス提供
Kaizen Platformは、Facebookの新しい広告フォーマット「プレイアブル広告」のオフィシャ...

news018.jpg

2018年新卒の約6割が入社を後悔――レバレジーズ調べ
レバレジーズは、2018年に新卒入社した人を対象に、就職先に関する意識調査を実施しました。

news005.jpg

小さく始めるHubSpot、マーケティングの流れにそってバランス良く施策を実践しよう
HubSpotで始めるマーケティング。最初の一歩はここから始めましょう。