ZIPでできるセキュリティ対策がシステム開発を変える!データセキュリティ製品「SecureZIP」

「ZIP」を企業向けデータセキュリティ製品に仕立てたのが「SecureZIP」だ。各種サーバ上でアプリケーションと連携しながら圧縮・暗号化を行う。この汎用性と手軽さは、SIerにとって武器になる。

2008年09月16日 00時00分 公開
[提供:ピーケーウェア・ジャパン株式会社]

 データセキュリティに対するニーズは高まっているが、それがSIer(システムインテグレーター)のビジネスに直結しているかというと、そうでもない。「ユーザーのセキュリティに対する要求は高いが、見合った予算が出てこない」という話をよく聞く。ネットワーク、サーバ、クライアントといったインフラごとにセキュリティ強化を提案していくのも大事だが、もっと包括的で手軽なデータセキュリティソリューションがあれば、ユーザーも納得しやすいはず。

 その条件に合うのが「SecureZIP」だ。誰もが知るファイル圧縮規格「ZIP」に高度な暗号化・認証機能を加えた製品で、WindowsからUNIX、メインフレームまでの各種サーバプラットフォームで活用できる。コマンドラインインタフェースなのでサーバアプリケーションとの連携も容易である。

 データ自体を暗号化してしまえば、インフラに依存せず、データがどこにあっても、たとえファイルが流出したとしても、一定のセキュリティレベルを保てる。これこそ、究極のデータセキュリティソリューションといえるかもしれない。


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