最新のデータ統合基盤で実現するICC構築データ統合基盤「Informatica PowerCenter」

データ統合基盤製品「PowerCenter」は、最新版でBPM、データクレンジングの機能を搭載し、B2B対応も実現した。ICC基盤を提供するという同社の戦略が一層現実味を帯びてきた。

2008年11月05日 17時45分 公開
[ITmedia]

 ETLツールから出発し、データ統合基盤へと成長してきたInformaticaの「Informatica PowerCenter」(以下、PowerCenter)。次に目指すは“ICC(Integration Competency Center)基盤”である。ICCは、データ統合にかかわる人・技術・プロセスを集約し、ベストプラクティスを実践する専門組織だ。

 多くの企業では、データ統合の非効率さがビジネス変化にITを追随させる際の足かせとなっている。その理由はプロジェクトや部門ごとに、人・技術・プロセスをバラバラに適用しているからだ。


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