わずか3ステップでSAP導入費用の試算ができる「オンライン・ソリューション・コンフィギュレーター」の使い方を紹介する。
「SAP Business All-in-One fast-start program」(以下、FSP)は、組立製造業、商社・卸売業、サービス業という3つの業種の中堅・中小企業に対象を絞ったERPソリューションだ。FSPの最大の特徴は、SAP ERPの想定導入費用が分かるWebサービス「オンライン・ソリューション・コンフィギュレーター」の提供だ。
自社の業種と従業員数、ERPのユーザー数を入力し、必要なERPの機能を選択するとその導入コストが分かる。本稿ではオンライン・ソリューション・コンフィギュレーターの使い方を、手順を追いながら説明しよう。
なお、算出された想定導入費用は、ライセンス、導入サービス、サーバを含む費用である(ただし、ソフトウェアメンテナンス費用は含まれない)。また、SAPジャパンのファイナンシャルサービス「SAP FINANCING」を利用して算出した想定月額費用も自動的に表示される。
以上がオンライン・ソリューション・コンフィギュレーターの使い方だ。たった3ステップで要件に応じたSAP ERP想定導入費用が分かる手軽なツールとなっている。自社での導入費用を知りたい方は、以下の「同意して閲覧する」ボタンをクリックして試してみてはいかがだろうか。
※以下のアンケートに回答し、「次へ」をクリックするとSAPジャパンのWebサイト内のオンライン・ソリューション・コンフィギュレーターへ移動します。
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